Discrimination

大会組織委員会の会長さんの発言が物議を醸していますね。

なんでも「会議に女性がいると(会議が)長くなる…。」との主旨の発言が

内外で大きな話題になっているようですね。

世の中が一斉に「遺憾の意」を競うように発信してますね。

女性著名人の方々も、ときにエモーショナルにコメントされてて

ヒートアップしているシーンもあるみたいです。

会長さんをかばうわけではありませんが

きっと公式と非公式の境界が曖昧になってきて

プライベートな発言(個人の感想的なこと)をパブリックな場でしてしまったのですかね?

人は誰もが未完であるからエラーは必ず起こる。

IT業界にいると、これは定説なんですね。

なんで、SIではこのことを前提に想定可能なエラーを列挙して

その影響範囲と根本原因への対策を明らかにしておくことが求められてるんですね。

確かに「人の口には戸は立てられない」ので対策って言われても…というご意見もあります。

しかも組織のトップの人に対して、発言内容をチェックしたり修正したりすることって

憚れますよね〜。

どうすれば良かったのでしょうか?

難しい問題ではありますが

papaの感想をひとつ。

世間は会長さんのことを(女性のことを)差別している!って言ってますが

いいえ。会長さんは差別なんてしてません。

差別してないからTPOもわきまえず

思ったことを言ってしまったのだと思います。

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