差別とは、要約すると「ちがい」という意味です。
きみもぼくもユニークな存在であって
誰かに似ていても厳密には「ちがう」のです。
まず「ちがう」ことを認識することです。
それからその「ちがい」を認め合い
「ちがい」を踏まえて共により良く生きていくこと
これが大切なのではないでしょうか?
会長さん(くどい?)が
「女性がいると会議が長い…。」などと言ったことは
これは主観的な意見です。
なぜなら「長い」って抽象的ですよね。
もちろん「長い」の定義なんてないのですから。
もしも会長さんに
「ちがい」を踏まえて共により良く生きていこう
との考えがあったのなら「長い」とは別な感じ方も
あったのではないかと思います。
つまりは、差別を踏まえた「振る舞い方」を
スキップしてしまったのでしょうか…。
差別とは、世間ではとかく悪い意味で使われることが定着して
いますが、本来は良し悪しの両面があるんですね〜。
「あの人は、私なんかより全然すごい!」
これなんかも差別してますよね〜(笑
では。また。
(補足でした)