ある方からシェアして頂いた記事が
大変興味深かった
タイトルYouTubeでの「チェス談義」が、“人種差別”として削除された事件の真相
記事のタイトルの通り
世界的に有名なチェスプレイヤーが
YouTubeでチェスについて対談したことが
人種差別コンテンツとして削除されたというものだ
「白」「黒」「攻撃」「防御」などのキーワードが
対談の中で繰り返し発言される
視聴者は誰ひとりとして違和感や嫌悪感など
抱くことはなかったと思うが
AIだけが、これを問題視した
ぼくたちは言語によってコミュニケーションしているのだけど
掘り下げると、非言語によってコミュニケーションしていることが
圧倒的に多い
そう、身振り手振りとか表情とかファッションなどを含めたスタイル
がコミュニケーションを通して相手に与える印象を決定づけている
例えば…どうかな…
「やばい!」と書いた文章を見たとき
それだけでは、なんとも言えない
ライブじゃないと。
そう言った人の真意とかってわからない
AIの自然言語処理は数年前に比べ格段に真意を読み取る性能が
上がってきているらしいけど(フェースブックなどの発表による)
実用性にはまだまだ課題があるようだ