同性どうしの結婚を認めないのは
違憲との判断が札幌地裁であった
ぼくはシンプルに複雑な気持ちになった
(ん?日本語がおかしいって?)
シンプルに、とは
結婚の法的意味を
訴えた人たちは知っているのだろうか?
ということ
複雑な気持ちとは
パートナーと人生を共に歩んでいく形が
未だに結婚という選択肢しか
ないこと
憲法も時代に合わせた思想がベースになっていて
当時は、異を唱える人は少なかった
昔から続く家制度が定着していたからだと思う
でも、今はちがう
時代の変遷に
人もまた多種多様に変化していく
その秩序を支える憲法も
変化・進化していくのが自然ではないか
と、ぼくは思った
https://news.yahoo.co.jp/articles/78b4556d603fa8fb3014aa656ff3561e21781a06