シングルマザーなどのひとり親世帯が生活苦を強いられている
「掛け持ちしていた飲食店、ホテルの仕事がなくなり
アルバイト勤務となったが、こちらもシフトが削られた。
月の収入は10万円ほどで食べ盛りの子どもに十分な食事が与えられない」
小学校低学年の息子と2人で暮らす40歳代の女性は、昨夏まで
保険会社の営業として働いていた。だが、コロナ禍で訪問先から
「もう来ないでくれ」と断られるなど仕事がうまくいかなくなり
退職に追い込まれた
県社会福祉協議会の離職者向け生活資金貸し付け制度を希望するが
「手続きを地元社協で行わなければならず困っている。
狭い町で職員に知り合いもいて、申請が知られてしまうのが怖い。
県で直接申し込めればいいのだが……」と
話は異なるが
ワクチン接種も同様だ
事前予約を接種の前提としている自治体が多いが
電話がつながらない…
インターネットを使えずに困っている…
キャンセルもあり、余ってしまったワクチンは廃棄せざるを得ない…
もっと柔軟に考え
もっと実状に合わせた
対応が望まれる
知識から知恵へ
政治・経済のリーダーの方々へ
心からお願いしたい…