東京に出張に来たサラリーマンが、地元に戻ったあと
発熱しコロナに感染したニュースをみた
東京での出張期間中は、密を避けて過ごしていたとのことで
「まるで事故にあったようなもの」とコメントしている
ぼくは穿っているかもしれないが、このニュースに懐疑的だ
なぜなら、ぼくの子どもたちは日々、都内の勤務先に出社している
にもかかわらず、お陰様で未だ陽性は免れている
この違いを運、不運だけで片付けてよいのだろうか…
いや、片付けてもよいのかもしれない…
運について、ぼくは常々思っていることがある
運を掴むか、掴めないか
その分岐はどこにあるのか?
「(誰も見ていない)ひとりのとき、どう振る舞うのか」
前出の感染したサラリーマンには気の毒だが
ひとりのとき、何をしていたのか?
だと思う