weariness

疲れ


自己顕示、承認欲求…


これらの感情の対極にある虚無感



言い換えれば、そう…疲れ




自宅で亡くなる人が増えている


その悲報に接する医療関係者の疲れは


言語を絶するものがあるだろう




人は認識できないことに対して何もできない


認識が弱いと行動変容には至らない



コロナ一色の世情の片隅で


貧困にあえぐ若者の存在がある



観光や旅行、イベントに集まる人々とは裏腹に


日々の暮らしに不安を抱え、疲れていく若者




師の言葉を思い出す


「影の人、目立たない人たちに目を向け


 その労苦に同苦できるかどうか…


 リーダーは、どこまでも自分との闘いだ…」



今日も未熟を知るぼくなのだ

ethnic kids drinking water from pipe
Photo by ritesh arya on Pexels.com

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