Commercialization

学校の企業化が進んでいるのかもしれない


門徒を開いておけば良かった時代は過ぎ


少子化により、学生・生徒の確保は


教育事業の行く末を左右する喫緊の課題であるのは理解できる




人気や知名度のある人物を取り込み


学校の看板にするのは、いわばマーケティング戦略だ


役人だった人物を受け入れるのは


教育事業の安定化を図る経営戦略だ



生き残りをかけた熾烈な競争は


学生・生徒のみではない


学校そのものが激しい戦いを展開して久しい



内外を問わず、競争に次ぐ競争…闘争に次ぐ闘争…


その結末はどうなるのか…



ぼくはエラーを責めるつもりもないし


そんなこと言えた人間でもない


ただ…感じたことは


人は何度でも、やり直せる…


ということだ


人が起こした過ちは


必ず正すことができると


ぼくは思う…

a silhouette of a person
Photo by Max Ravier on Pexels.com

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