Who is the enemy?

キミは純粋な志を持ち

慎ましく勤勉にまっすぐに青年時代を駆けてきた

優秀な学業を収めながらも

生活のためにタクシー運転手のアルバイトで生活を凌いできね


腐敗した有力者たちを尻目に

キミは誇りとプライドを糧に

来る日も来る日も自身に与えられた仕事に打ち込んできた


そう…キミは自国を偉大にするために

粉骨砕身 満身創痍で戦ってきたのだろう


その目的は達成できたかな?

キミは汚れていないかな?


温かいスープは食したかい?

熱いシャワーを浴びたかい?

なにが大切か 気づいたかい?


いま、キミが執務室で過ごしているときも

自宅でくつろいでいるときも

ベッドで休んでいるときも

なんの罪もない人々が命を落としている

そう…子供たち、女性たち、年老いた人たち…が


でもね

この惨事を止められるたった一人の人物がいる


キミから、その人に伝えてくれないかな…

嘉納治五郎先生の言葉を

Дело не в том, чтобы думать, лучше ли вы, чем другие, а в том, чтобы улучшать себя.

woman grabbing a man
Photo by Kampus Production on Pexels.com

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です