多くの企業では最近
「働き方」とか「働きがい」とかについて
ワーキンググループとか作ってディスカッション
しているところが多い
そこで出ていくアイデアは
有効性のありそうなものから
そうでないものまで様々だ
時々、ぼくが違和感を覚えるのは
制度やルールによって、働きがいを向上させる
という発想だ
そもそも「働きがい」とは主観であり
客観ではない
一律の制度などでは、個々の内面に起因する
働きがいを向上させることは難しい
なので、一人にフォーカスしたコーチングこそが
地道なようで難しくもあるが
賢明な方途ではないかと思う
リーダーのみなさん
一人でも良い
誰かにとって
最高のコーチになろう!
(誰か…自分でもいい…)
#虹