最近寄せられる質問や相談で
周りと比べてしまい
悲観的になる自分が
嫌になる…
主旨の内容が目立つ
これもコロナ禍の影響なのだろうか…?
確かに、人と同じであることは安心感をもたらす
多くの人たちを見ながら自分もまた通勤電車に乗る
人に囲まれながら仕事する
仕事終わりに同僚や友人たちと食事を楽しむ
どこへ行っても、人、人、人…
ところが、コロナで生活様式は一変した
一人の時間が多くなった
会いたくても会えない時間が長くなった
不安に襲われる…
自分だけが、取り残されているような錯覚を感じる
居た堪れなくなり、アテもなく外に出かける…
でも、どこか気分が晴れない…
脳科学者の中野信子氏は「学び」の大切さを訴える
「いまの自分を高める学びだけでなく、
価値を測る基準をつくるという視点を
持つことが大切。
自分の基準をつくる営みこそが、学び」と。
今の過酷な状況に置かれている人たちは
キミだけではない
いや、多くの人たちもまた、キミと似た境遇にいる
そんな状況下でも、前を向いて生きていこう
そう、学びながら…
引用)『人生の武器になる「超」勉強力』(プレジデント社)