Episode 1 ~For Users~

「顧客のために」という企業は多い

いや、すべての企業が、と言っていい…

だが、本当にそれに徹している企業は少ない

と思う…

「貧すれば鈍する」という

貧富に右往左往せず

顧客にネガティブな情報でも正直に開示できるか?

自社の本音で顧客と語り合えるか?

極論すれば

自社の使命が終わろうとしたとき

それを甘んじて受け入れられるか?

顧客といっても、そこには具体的な人が存在する

そこには、具体的な課題が存在する

ぼくたちは、その具体的な存在を見つめる

そして、少なくても小さくとも

一助になれることにベストを尽くす

そしてユーザの求めに応じて柔軟に変化する

そう…有無を含めて

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