接客などの顧客サービス業などを除き
所謂ホワイトカラーと呼ばれる職種、職務は
会社に出社するかしないか
それはビジネスを左右する原因ではないことが証明された
と言えるのではないか
これは何を意味するのか?
従来型の出勤して会社で仕事する行為は
それを管理する管理職を大量に輩出したが
勤怠管理はシステムに代替された昨今
管理職は徐々に有名無実な存在と化した
ビジネスを左右するのは従業員の勤怠ではない
従業員のアウトプットだ
管理職のミッションは、従業員がより効果的に
効率よくアウトプットできるような環境をつくり
それを発展させていくことではないだろうか
その最終目的は
管理職を必要としない環境だと
ぼくは思う