変異株…デルタ型と呼ばれるインド由来のウィルスの猛威にさらされている…
夏場は比較的、感染が緩やかと言われていたのは一年前の話
今や季節など関係ない…あるいは季節…気温と湿度が
ウィルスに影響があるのなら
これから迎える秋…そして冬はどうなるのだろうか…
中等症以下の感染者は原則自宅療養との政府方針が発表された
批判もあるが、医療崩壊が目前に迫っている地域もある
地域によって実状は様々だ
人流は依然として止む傾向ではない
日々のニュースで報道される感染者数と自治体の首長からの
メッセージだけは人の行動を抑制するのは難しい
もっと感染の広がりを「見える化」できないのだろうか?
市町村レベルの地図上で感染者・療養者を表示するなど
人口10万人あたり…では、誰もピンとこない
都道府県レベルの発表でも、自身の行動変容を促すまでには
至ってない
人々の日常に忍び寄っている事実を
いかにわかりやすく伝えるか
賢明な施策を望みたい…