疲れ
自己顕示、承認欲求…
これらの感情の対極にある虚無感
言い換えれば、そう…疲れ
自宅で亡くなる人が増えている
その悲報に接する医療関係者の疲れは
言語を絶するものがあるだろう
人は認識できないことに対して何もできない
認識が弱いと行動変容には至らない
コロナ一色の世情の片隅で
貧困にあえぐ若者の存在がある
観光や旅行、イベントに集まる人々とは裏腹に
日々の暮らしに不安を抱え、疲れていく若者
師の言葉を思い出す
「影の人、目立たない人たちに目を向け
その労苦に同苦できるかどうか…
リーダーは、どこまでも自分との闘いだ…」
今日も未熟を知るぼくなのだ