最近はめっきり運動不足だ
結局、この夏の山行は仕事のせいにしないまでも
コロナ禍が気分を押し下げ
ついに一度も実現しなかった…
というわけで、近場でトレーニングしてきた
出だしは自分でも意外なぐらい調子が良かった
おそらく、この一年で10kgぐらいの軽量化ができたせいだろう
体が軽く感じる
ところが、次第に疲労感に見舞われる
これまでのとは異なる疲労感だ
なんていうか…そう、風邪をひくときの初期症状に似た感覚
歩いている自分が、自分ではないような「ふわふわ」した感覚
水分は適度にとってはいるが、食事は今日は何も食べてない
朝、昼、食べないのはここのところの日常なのでだが…
そのとき、ふと思った…
もしかしたら、今ぼくは軽い飢餓状態に見舞われているのかもしれない
と…
そこで、カントリーマームを一口でパクっと
水を飲む
しばらくすると、疲労感から脱することができた
よし!
また歩く…
きみは、こんな経験ないかもしれないけど
山行をしていると、飢餓状態に見舞われることがある
これは、食べすぎてもいけないけど、食べないのもいけないという教訓
体は、行動に消費されるカロリーがなくなると、蓄積した脂肪を使うスイッチが
入るまでに、躊躇する時間(タイムロス)がある
このときに襲ってくるのが飢餓状態だ
ご用心あれ(^^)