2年前…そう、まだコロナ禍前のころと比べると
体重は約10Kgほど落ちた
数字そのものよりも、生活習慣が変わったことを実感する
以前も、このブログで「睡眠」の重要性について書いたが
やはり体重減の原因を遡ると「睡眠」にたどり着く
つまり、睡眠の時間帯・時間・質の3つが変わったことだ
睡眠の時間帯は目に見える大きな変化だ
以前は日付が変わってからようやく就寝することが常だったが
今は22時〜23時…日付が変わる前までには就寝できるようになった
睡眠時間は、以前から大きな変化はないが、細かく言えば
以前は、平均7時間…波はあった…のが、毎日7時間へ変わった
そして質…これは飲酒量に大きく左右されている…そう今も(笑
でも質を高めるための術を知っただけでも変化かもしれない…
この睡眠に対する意識の変化と、改善を可能にする環境をバックボーンに
食事に対する意識の変化へ繋がっていった
もともと朝食を取らない人間だが
昼食の量が劇的に減った(夕食の量は変わらない)
以前は、昼食と夕食の2食で、3食分か、それ以上に値するカロリーを摂取していたが
今では、昼食を軽減したことで実質1.5食程度のカロリー摂取の生活が定着した
時間も就寝前に食べ物を口にすることもなくなり、それが可能な環境だ
(そう…通勤時間がゼロになったことは非常に大きい)
睡眠と食事
以前は如何に不規則に甘んじて、本能に身を委ねていたことか…
理性で睡眠と食事を考えるとき
自分の体を思いやれる行動が可能になる
健康診断で戦々恐々としている人がいるとすれば、参考になれれば幸いだ…